はい!こちらお悩み相談課です!
第6回 DMのつくり方をイチからおしえて欲しいのだけど。
(その3)印刷工程(入稿~色校正~印刷~加工)の概要
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6

(色校正)

課長

さて、製版が完了したら実際に試し刷りして印刷状態をチェックします。

モモちゃん

色校正ですね! 1回目の色校正が「初校」、2回目が「再校」、3回目なら「三校」です。

課長

そのときに、実際の紙にインクで試し刷りをする「本機校正」と、製版データからデジタル出力する「簡易校正(コンセンサス)」という2つのやり方があるんだよ。

モモちゃん

その2つは、何が違うんですか?

課長

簡易校正は短時間ですごくキレイに出力されるけど実際のインクでは刷らないので、紙にインクがのって染み込んだときの色味とは若干違うんだよ。色の再現性を重視する場合は本紙を使って色校正を出してもらう方が仕上りに近いんだ。

モモちゃん

写真や色味が厳密でない場合は簡易校正でもオーケー、ということですね。

課長

そう、時間優先ならば簡易校正の方が早いからね。では、色校正では何を確認するのかな?

モモちゃん

実際に印刷物になったとき、希望通りのデザインや色調に仕上がっているかどうかを確認します。

課長

色調が薄かったり濃すぎたり、商品や人物の写真がキレイに再現されているかなどをチェックして、想定と違う場合にはデータを修正したり、製版で調整したりするんだね。万が一、文字原稿の間違いを見つけたら、色校正ならまだ修正できるから、全体に間違いがないかよくチェックして修正が必要なときは、校正紙に赤字で修正箇所を指示して修正したデータと一緒に戻そうね。

モモちゃん

色校正ならまだ訂正ができるんですね。

課長

だけど、人物写真の表情が強ばっていても、「笑わせる」みたいな赤字は印刷工程では修正できないから気をつけてね。

モモちゃん

お料理を「美味しそうに」する、というのはどうですか?

課長

できません。美味しそうに写真を撮らなくちゃムリ。

モモちゃん

商品を「高級そうに」というのは出来ますよね。

課長

そういう抽象的な修正も、できません。

モモちゃん

じゃあ、わたしの写真を「アン・ハサウェイみたいに」というのは大丈夫ですよね。

課長

モモちゃん。ひょっとして、ふざけてる?

モモちゃん

わたし的には似てると思うんですよ~。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  • お電話からのお問い合わせ

    通販物流、DMなどのご相談をお電話でも承っております。

  • Webからのお問い合わせ

    サービス内容に関する
    お問い合わせはこちらから

    お問い合わせ

  • お見積のご依頼はこちらから

    DM発送のご依頼は一万通以上より受け賜っております。一万通未満のご依頼、お問い合わせはお電話にて個別にご相談下さい。

    お見積もり

ダイレクトメールお悩み相談

DMお悩み相談課トップページ

企業と顧客を結ぶメーリングサービス